いざ紀伊国屋 | 自己中本斬り。(仮再び)

いざ紀伊国屋

大学の書店へ、やっと出陣。大学に入ってから友達付き合いをちょっとまともにするようになったら、自分の時間がないない。いかに今まで単独行動しかしてなかったかを思い知ったのでした。

で、単独行動を決行、やっと学校にある書店へ行きました。狭いスペースなんですが、色々揃ってます。これがお奨め!って感じの平積みがないのも安心できる感じで良し。皆必要なのを探して買っていくもんね。

専門書を買うつもりはなかったので、以前からこれは定価で買うぞ!と心に決めていた(やけに偉そう)「博士の愛した数式」、あたしが小川洋子に漬かるきっかけになった本。文庫の「ゴールドラッシュ」、読もう読もうと思って買ってみました。

帰りの電車でゴールドラッシュを読み始めてみたら、集中してしまってあやうく乗り越すところでした。

そんなわけでどうやら小説読みが復活しそうな感じです。やっと戻ってこられました。

それにしてもゴールドラッシュ、少し読んだことあるような、ないような。柳美里のほかの作品とだぶっているんだろか。