カイジ | 自己中本斬り。(仮再び)

カイジ



著者: 福本 伸行
タイトル: カイジ―賭博黙示録 (1)

麻雀ものかと思ったら、違うやつだったんですね。麻雀はアカギでしたっけ?完結してる、3部かな??まで読みました。
何しろドキドキしてしまうものですから、次の1巻を読んでしまうと夜も眠れない・・・ことはないけどドキドキするので。
面白かったのですが、何と言うか・・・男の世界って感じですね。賭け事や、相手の本心を読むということに興味がないからか(怖がりなんですね)、感動はなく、とっても面白く読みきらせて頂きました。ただ、爪と指の間に針を差し込むシーンは飛ばして読みましたが・・・。その他にも拷問道具の数々には、よくあんなの考えるよなぁ、と毎度脱帽。やっぱり中世ヨーロッパあたりを参考にしたんでしょうか?ああ痛い・・・
どうにも入り込めませんでしたね。ううん、あの痛さがネックですね。

それにしても、このコミックの持ち主の言動の元ネタがわかって面白かったですw

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